So-net無料ブログ作成

働きながら年金をもらうとどうなるの? [年金]

年金相談をお受けしていて、よくある質問が今日のタイトルです。

専門用語では「在職老齢年金」といいます。

「年金」と「賃金」の合計額が28万円を超えると、超過部分の2分の1が停止になるという仕組みです。


例えば年金が月10万円で賃金が20万円の場合、停止額は1万円となります。

(20+10-28)×1/2=1万円


話を分かりやすくするため、正確な表現はいったん割愛しました。

例えば、「年金」といっても調整の対象になるもの、ならないものがあります。

「賃金」も「総報酬月額相当額」と呼ばれるもので、純粋な賃金ではありません。

「28万円」という数値は65歳未満の人の場合で65歳以上の場合は46万円です。この数値は経済情勢により変更することがあります。


このあたりの説明に入ってくると、相談に見える方の表情が「?」となってきます。

誤解を与えない範囲内で、どれだけわかりやすく伝えられるかが年金相談のポインントというところでしょうか。


【名著休席】

人は死ぬまで成長するものだ。

-宮城谷昌光『沙中の回廊』-


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0